@@zackwang9314 While Tang dynasty defined themselves as Han Chinese, now there are some historians suggesting that Li family of Tang emperor originated from Xianbei, because it served Bei Wei dynasty.
@@劉文叔-c4s 'there are some historians' That is not an argument. There are some 'historian' from korea that suggests Korea ruled all of China thousands of years ago. Your point?
@@劉文叔-c4s There are many pseudohistories that have been concocted in recent years regarding Chinese history and their lineage in an attempt to undermine the Chinese civilization (especially from Korea and japan). It is a form of inferiority complex
鳥人間兄貴の動画のお陰で中国史に興味を持ち、概説書を買い始め、前燕に出会えたので五胡十六国時代祭りなんてされたら嬉し涙で洞庭湖ができる。
何で洞爺湖、と思ったら違った 笑
ありがとうございます!
いつも温かきご支援をいただき、まこと有り難し!
感謝感激でございます~~~!!
「英雄なき混沌の時代」ってイメージで何も知らない時代なので新鮮な気持ちで視聴できる
五胡の動画、ありがとうございます!
五胡十六国時代や五代十国時代の乱世は地図があったほうがわかりやすいからいいですよね☺️
吐谷渾、地味だけど長く続きましたよね。
唐代に吐蕃に滅ぼされるまで334年続きましたから。
吐谷渾は吐蕃に滅ぼされた後、吐谷渾の王族は都の都蘭(青海省)から天祝(甘粛省)に移りました。天祝で吐谷渾の王族の墓が発掘されています。その末裔が土(トゥ)族で吐谷渾時代から伝わる騎馬の技術(側対歩)を受け継いでいます。
いつもご支援いただき、まこと励みになっております!ありがとうございますッ!
本当に興亡の激しい時代を語るには地図が大事ですね!それに中国史では地名が変わり過ぎて文字だけではどこがどこだか混乱してしまいますし……
大変楽しめました!
広汎な知識をコンパクトにまとめ上げる力量が素晴らしい
ご支援!!まことにありがとうございます!!!
お楽しみいただけたのなら、これ以上光栄なことはありませぬ!!
異民族のせいで漢民族がいなくなったとかよく言われるけど、こうしてみると実際は異民族側もかなり消えているんだから激しい時代だったんだなって
現代まで生き残っている異民族の人達は貴重な存在だなぁ
五胡、最近好きな時代
中国、イカれた混沌と栄華を繰り返してるなあ
五胡のイカレ皇帝好き
よく分からん五胡を紹介してくれるのは嬉しい。
これからも混沌したしっちゃかめっちゃかな時代を解説して欲しい
4世紀って東西そろって文明に対して異民族が侵入を開始した時代だったんだねえ。
何はともあれ、これからやってくる五胡十六国時代の予習をさせてくれる鳥人間皇帝の慈悲に感謝。
五胡十六国時代、カオスな逸話が多いから大好き!!分かりやすい解説、ありがとうございます。
ツイッターで見た「中国人が、日本人のあまりにも詳細な中国史知識にドン引き」って話を思い出した
五胡の解説ありがとうございます。
勉強させていただきました。
本題前のツッコミ合戦大好き
2:22 戎信行(元オリックス)「プレスリー入れるぐらいなら、あのー、私、最優秀防御率を獲ったことあるんですよ」
劉淵→劉聡
石勒→石世
慕容廆/皝/儁→王猛襲来
苻堅(王猛有)→苻堅(王猛無)
慕容垂→ 慕容宝
最後にいつのまにか現れた拓跋氏で北魏…ってイメージ
慕容垂の一族から武廟六十四将の1人慕容紹宗が出て来る。慕容宝の後燕にとって代わった馮跋の一族から文成文明皇后が。
三﨑良章氏の「五胡十六国〜中國史上の民族大移動」を読んでから、この時代には非常に興味を持っておりました。このように動画で見ることができて本当に嬉しいです。
いつも楽しく拝見しています。
マイナーな時代、英雄も解説されていて知識の深さが凄いと感じます。これからも楽しみに待っています。
羯・氐はあんまり聞きなれないと思ったら部族ごといなくなってしまったのか。
栄えた国や部族でも躊躇なく消えてなくなってしまうダイナミックさは中国史のすごいとこだなと思う。
異民族の話面白いから好き。
日本も多くの異民族を滅ぼして、同化してます。
幕府で有名な征夷大将軍は元々、関東や東北辺りに居た異民族を征伐する役職だったそうですから。
五胡の中でも鮮卑は各部族毎に覚えなければいけないので、さらにこの時代のハードルを引き上げてるんですよねえ
この時代ガチで好き動画も書籍も他の中華史に比べて少ないからすんごい助かる!
好きだけと一番タイムスリップしたくない時代かも。
Thanks!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……!
大変!励みになっております……!!
五胡の胡は二胡の胡を連想して野蛮というような連想をしないと思って意味を調べたら・・・
胡乱とか胡散の胡だった。
二胡は化外の民族が使っていた楽器だったのねん。
鳥人間さんのおかげで知らなかったことを調べることができました。
本を読んでもしっくりこない時代だったのですが、とてもよくわかりました
アップロードありがとうございます
異民族と聞くとどこかの死王とトーンタンタンが脳裏をよぎる今日この頃
書籍がたまっていくばかりだけれど買鳥に持っていくとその安さに追い込むのでただただ蔵書が増えていく人間。。。まんま私だorz
(あと、毎回の冒頭での「鳥」人間にナニをかけてくるのかが、一番のツボだったりしますが、今回は色んな意味でツボにハマりました)
羯族に興味が湧いて軽く調べてみようと思ったもののあまり情報を得られず、この時代は情報が入り組みまくってヤバそうだと尻込みし続けてました。
解説ありがたい!ありがとうございます
めちゃ知りたかったやつや。どうもありがとうございます。
中国古代からにかけての五胡の解説、勉強になりました
「西夏」ありましたね。「敦煌」という映画で、その存在を知った事を思い出しました。帰義軍節度使という、北宋の西域の防衛組織の弱体化も西夏成立の一因だったと聞きます。異民族と呼称されてはいるものの、民族としての歴史や文化があるのだと感じますね。動画面白かったです。
敦煌で主演を務めた若き佐藤浩市が、30年ほど経って実写版キングダムで中年の政敵呂不韋を演じたと思うと中々感慨深い
私が中学生のとき『敦煌』の映画を観ました。
当時は時代背景がよく分からなかったけど、若き佐藤浩市さんはカッコ良かったです。
今は彼は呂不偉の役をしてるのですね。確かに感慨深いです。
( ´◡‿ゝ◡`)
昔から五胡十六国を何の資料も用いずフリーで盤面も含めて説明できる人は心底すごいと思ってる
それくらい移り変わりが激しい時代
書籍の件・・・分かる!w
世界史の先生、講師でもここ説明できない人多いからホント感心する
@@Haruo_Mukai
ちなみに母校の高校の世界史教師はできる側の変態でした
授業でほとんど教科書使わないし
五胡、奥が深いです。今回は概略・総論でしたが、個人的にはこの時代の最大勢力・鮮卑(慕容・拓跋・宇文が個人的に御三家的立ち位置)に特に強い関心を持っています。匈奴からも劉淵や赫連勃勃など見逃せない君主が輩出しており「三国志被害者?の会」なチベット系2部族も曲者ときています。なお、日本視点だと「空白の150年」の背景がこれ(彼らにまともな歴史書の執筆は期待できない~とりわけ拓跋元氏の歴史書「魏書」のことを思えば。ただし、符堅はワンチャンあったかも)だったと、納得できてしまうのが悲しいです。なお、最後に話題にされた漢民族の王朝、その特にやべーやつの動画を以前拝見したようなw。
匈奴 確かボクトツ時代に漢から降姫があった事を利用して
於夫羅の子の代から劉性を名乗るんでしたっけ?
このあたりの昔の偉人の権威に頼るのは、歴史あるあるですね。
ついに来た!五胡十六国時代!!
教科書とかだと、三国時代から一気に飛んで隋になってしまう(一応、南北朝時代は書かれてたけど)から、どう中華がどう動いていくのかが楽しみです。
やはり匈奴がフン族になったと思いたいです。
ブルガリアには今でも流鏑馬と同じ馬術が伝わっていますし。
なんと言ってもロマンがありますわ。
この時代に活躍した異民族の子孫が
今なおアイデンティティを確立しているのは凄いことだと思います
「漢民族」と称する人々の95%以上が「異民族」の子孫だろう。多くの民族が「漢化」したのが漢民族。
地方によっても遺伝子レベルで大きく違うし。
@@ほえほえ-w3x
混じりあった中で今なお少数民族としてのアイデンティティを確立しているのが凄いことじゃないの?
『五胡十六国』(東方出版)を読み返しておいてよかった。今更ながらこの時代は漢族と異民族との因縁の産物と言えよう。歴史にもしもは禁句なれど、前秦が『淝水の戦い』で東晋を破っていたら、中華統一は100年以上早まっていただろう。
羯族は現在のエニセイ川周辺に住むケット人という説がある(諸説あります)中華の半分を支配した民族が今はシベリアの片隅で静かに暮らしていると考えると諸行無常を感じる。
11:45
すいません、開始30秒のタイトルを見て笑ってしまいました。「〜が来た!」の部分でこのロゴを使ったか〜。
好むと好まざるとも必ず中華の影響を受けているのが興味深い。反面言えば王朝を築きたくなるほど、彼らには中華の文化や土地は魅力的だったんじゃないかなと想像。勃興しては消えていく乱世の華というべき存在かなと妄想してる。
丁零や烏桓、夫余もありますからぐちゃぐちゃですねぇ。
しかし羯族の一発屋っぷりには諸行無常の理を感じますね。冉閔には羯族を何がなんでも根絶やしにしようという漆黒の意思すら覚えます。純粋に恐ろしいです……
最終的に羯族に止めを刺したのが冉閔を血祭りにした慕容氏や前秦の暴君苻生。王猛も一枚噛んでる。その反省が苻堅の民族融和策だけど、結果は謝安の東晋に大敗して部下に滅ぼされる。結局、民族問題は国の存亡にも大いに関わる事になった。(崔浩や六鎮の乱)
匈奴、中国語読みでは「ションヌー」。一方モンゴル語で人々を意味する言葉は「ヒュンヌー」。アイヌと同じで人々を意味する言葉がそのまま民族名になったのだろう。
現代漢語和古代漢語發音,有巨大的差異。古代漢語發音的匈奴跟蒙古語的發音接近。 中國現在還保留有古書(切韻)可以得知古代的發音
モンゴル語で人間の単数形は「フン」。
現代の標準中国語(北京官話の系譜)は、多くの北方民族の支配・漢化の影響を受けて成立した方言であり、『匈奴』が歴史書に登場する時代の発音から大きく変化してます。匈奴はテュルク系やモンゴル系など多くの学説がありますが、多民族・多部族の共同体だった可能性が高いです。なお、匈奴が特定の民族・部族ではなく、便宜的に使われた北方の異民族の総称であった可能性もあります。ローマ帝国からの視点の北方のBarbarianと同じ意味だった可能性もあります。
上古音 /*qʰoŋ naː/
中古音 /hɨoŋ nuo/
現代官話 /ɕjʊŋ nu/
もう今から40年以上前、中学の歴史の時間に倭の五王について授業があった時、担任が突然
(この時代の中国の歴史を抑えておく為に五胡の話をするぞ!!)と言って、黒板に中国の地図を書いてそれぞれの民族を書き込み、
各民族の起源や歴史について簡単な話をしてくれた事を未だによく覚えています。
よほど中国史もしくは五胡十六国時代が好きだった先生だったんだろうね、羨ましい
倭五王と関連して五胡の話を説明できる先生、優秀です!「世界史の中の日本史」を理解する上で重要なのでこういう先生には増えて欲しい!
このボリューム感で改めて曹操やってくんねぇかなってずっと思いながらシリーズ見てます(白目)
五胡の解説動画投稿をお待ちしておりました。
五胡は匈奴、鮮卑、羌、羯、氐がだと知りました。烏桓が入っていると思ってました。
五胡以外は丁零、賨巴氐、盧水胡、高句麗ですね。
次回は漢趙ですかね、某歴史ゲームだと微妙な劉豹も少し扱って下さい。
2:25 中央のえびすの顔は左から二番目のえびすをモチーフにして作ったのかな?
この時代、難しい難しいと思っていましたが少しわかった気がします😊⤴️
あと数回見直して勉強します📄✏️
あと本編関係ないですが11:44あたりの魔理沙の顔がかわいい🎀
今日もわかりやすくて楽しい解説ありがとうございましたm(_ _)m
中華を席巻したやべーやつら来た
もっと動画時間長くてもいいくらいです、投稿ありがとうございます
今回も動画を閲覧した者です。
ついに五湖十六国時代に突入しましたね。
この時代~南北朝まで、知識がアヤフヤで他人にどう説明したら良いか分からなかったので、今回の動画はとても勉強になりました。
五湖が分裂しては滅び、かと思えば王朝を築いたりなので、晋王朝以降は隋王朝まで混乱の時代であったことが分かります。
今回の動画を参考にし、次回の動画を楽しみにしようと思います。
師走の季節、クリスマスや年末行事と慌ただしい時期ですが、投稿者さんにおかれましては、身体とメンタルに気をつけて活動を進めていただければ、幸いです。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
羌族は現存する民族だけど、年々増大する漢民族に住処を追われて、険しい四川の山中に移り住んでしまったわけだ
中華史で民族のジェノサイドは珍しいよな。後漢末の宦官皆頃しのとき、前をはだけて宦官に間違われないようにした官人がいたけど、羯族ジェノサイドの時は、鼻が高いとか彫りが深いとかで誤って頃されてしまった漢人も、多くいたとか。
氐族は、五胡十六国時代の後 南下してビルマ方面に行ったという説もありますね
漢趙がやっちまった後にガチ理想を掲げた前秦も高転げに仰のけにコケてしまってもなお生き延びた、仇池の謎のしぶとさは興味深いと思います。
仇池を滅ぼしたのは北魏だったんだよな。その北魏も建国と全盛期(文成文明皇后から孝文帝拓跋宏こと元宏)までは大層しぶとかったのに。漢人官僚を重用し過ぎて鮮卑族の反感を買い六鎮の乱を引き起こしてから意外と呆気なかった。結果、民族問題が隋の楊堅の台頭を呼んだとも。
ここからの時代は激動ですが、躍動感があって面白いですよね。符堅や孝文帝などの活躍も楽しみです。因みに自分も蔵書が増殖してしまうので、電子書式に切り替えマスター
個人的には5胡の中で氐族の苻登が一番好きですね
将来「死休」の入れ墨を入れたい位です
???「なんで奴はあんなに強いのだ!? 苻堅の霊が奴らに味方してるに違いない!」
@@佐倉太郎符登が符堅の像を祀っていると聞くと主君を裏切ったにも関わらず符堅像を作らせて、それでも勝てないと分かると像の頭部を切り伏せる姚萇の人間臭さは結構好きですね
それでも慕容垂ですら符堅を殺さなかったのに姚萇が殺してしまった事は絶許ですが
@@世祖武烈皇帝赫連勃勃 苻登対姚萇は個人的に五胡十六国時代後半屈指の名勝負だと思っています。あと一歩まで姚萇を追い詰めた苻登が一瞬の隙を突かれて敗れ、その後は完全に覚醒した姚萇によりジワジワと追い詰められていく姿にはカタルシスを感じますね…
ワンチャン劉裕もやってくれるんじゃないかなと思って楽しみ。ちなみにオトナ帝国で一番好きなシーンはしんのすけが2000GTにおしっこかけるところ
羯、どちらかというと"各部族や漢人の流民(あぶれ者)の群れ"だったのかもしれませんね…
よくわからなかった異民族について知ることができて良かったです。また中国史の解像度が上がりました!
五胡十六国時代(五胡十六国とは言ってない)という時代区分がもう滅茶苦茶じゃねーか
壇石塊も一代で大帝国と言えるほどの勢力範囲を築き上げ、一代の英傑らしく死後にあっけなく空中分解してしまった悲しい人だよねぇ… 人気のある三国志の前夜みたいな時期の大物なのに知名度低いので、是非彼も動画化していただきたいなぁ
ついに来た、やべぇ奴パラダイスの主人公たる五胡がやってきた。
またヤベぇ皇帝列伝期待
まってた
羯は関羽の特徴とも似ているから、当時は何だかんだ多民族だったんだろうな
11:32
歩度根0点
13:42
ゲッツでは一発屋やむなしwwwwww
この時代のグダグダっぷり・・・
最高だぜ!
ビールがススム!ススム!
一番気になったこと
姜族の女の子きれい!😊
次回は、漂泊と流転の才人「蘇軾」をお願いします。
鮮卑のこと秘かにフレッシュで卑しい民族って呼んでたから、霊夢ちゃんが急に言ってきてビビったw
富、名声、権力
中華の全てを手に入れた王朝、覇権国・晋
彼が死に際に放った一言は遊牧民を中原へと駆り立てた!
「俺の国富か?欲しけりゃくれてやる
探せ!中華の全てをそこに置いてきた!」
因みに、隋も唐も鮮卑出身ですよね。そこに繋げてくれると、面白かった。
民族大移動は、西欧だけでなくて中国にもあった、この事実だけで飯10杯はいけます。
遊牧民族が故地でどう生活してたかはあまり興味ないんですが、征服地に同化してるうちにどう貴族化していったかはむっちゃ興味ありますから。耶律楚材でも元稹でも満州族の誰かでもいいんで、掘り下げてもらえたら嬉しいです。
丁零ってバイカル湖の辺りの部族ですからねえ
異民族が絡んでくると、中華の世界の広がりが何か色々とおかしくなってきますよねw
ーコメ.五胡です
資治通鑑で読んでいて一番面白いところ
劉裕を取り上げて欲しい
これには髭じいもニッコリ
女真族も扱ってほしい😃
中国史に影響を与えた民族の中にはインド・ヨーロッパ語族もいると考えると何とも不思議な感慨を覚える
殷の成立に寄与した青銅・馬・車輪の技術は元々インド・アーリア系のアンドロノヴォ文化から伝来したとすれば、そもそも中原文化そのものがユーラシア草原の牧畜民の影響が大きいのかもしれないが
五胡が国という概念を獲得していく流れでがよく理解できる。
完全遊牧から半農半牧の定住化の流れの中で各王朝の政策、経済などの中華圏の影響を受けていった結果だったのだろう。
ただ、歴代王朝とは異なるのは、元々は中華圏から離れていたため作られた王朝、特に君主は儒教的観念に縛られていなかったことではないだろうか。
北魏に至って積極的漢化政策が進められていくが、それも民族としてのアイデンティティとの対立がしばしば見られた。
ただ、五胡に代表される遊牧型異民族は中華圏のみに影響を与えた訳ではなく、投稿者の述べるように匈奴の一部とされるフン族の大移動のようにユーラシア大陸全体へ影響をもたらしたことは確実だろう。
うぽつです。ただでさえカオスな五胡十六国時代をここまで丁寧にまとめてしまうのは凄い!
まさに力作ですね。
※専門書なら手間でもフリマサイトかそのジャンル専門の業者を探す方が値が付きやすいと思います。
ブックオフは稀に掘り出し物があるので自分は買いにいく用だと割り切ってますw
中国史史上最も狂乱と言われる時代の1つ
この時代にその地に生まれなくてホント良かった
2:16 オークションやフリマアプリで売りましょう
ブックオフは、自分には不要になった本を引き取ってもらえただけ(ゴミとして捨てられるはずだった本が、欲しがっている人の手に渡るなら幸い)でもありがたいと思うぐらいが良いですね
( =Φ人Φ=)づ📙📘📗📕📖📚
石勒と秀吉は似合いな人物です。
低い出身から、数多な人材を利用して覇者となる、でも死後でその地位は早く他人に奪われた。
今の中国は好きになれないけど古代の中国史は本当興味深いです。
拓跋部とかの〜部が、〜族の中の一集団ってことが分かった。
匈奴は、何語を話してたのかと思いました。南北に分裂して、前漢に服属した南匈奴は、その後は、五つに分割されて、そのまま匈奴として人口を増やすということは、匈奴としてのアイデンティティを保っていたということでなのでしようか。すると、「言語は?」と思ってしまいます。五湖十六国時代は、北方民族はまだ漢語を話さない、自分達の独自の言語を使っているのだろうと予想しております。
ざっくりと、匈奴→羯→氐→羌→鮮卑の順番で主役が交代だ。西晋滅亡後は、異民族対中華民族ではなく異民族同士の争いが中心だが、忘れた頃に東晋の見せ場がやって来ますね。
八王の乱の後、中原には人口がなくなり、北アジアから多くの遊牧民族が移住してきました。現在の中国人は本物の漢民族ではありません。
いつも分かり易い解説をありがとうございます。よくもまぁ、北方民族の記録なんて残っていたもんだ
動画UP有難うございます🙇
南北朝時代はわかりますが、五胡十六国時代は符堅、石勒位しか分からなかったので、地図もあり解りやすかったです。
鮮卑族は後にもう一度全盛期を迎えてるとも言えますね(唐王朝として)(笑)
Nope. Tang dynasty is Han Chinese. The Li family are Han Chinese, their wives are Xianbei
@@zackwang9314 While Tang dynasty defined themselves as Han Chinese, now there are some historians suggesting that Li family of Tang emperor originated from Xianbei, because it served Bei Wei dynasty.
@@劉文叔-c4s 'there are some historians'
That is not an argument. There are some 'historian' from korea that suggests Korea ruled all of China thousands of years ago. Your point?
@@劉文叔-c4s There are many pseudohistories that have been concocted in recent years regarding Chinese history and their lineage in an attempt to undermine the Chinese civilization (especially from Korea and japan). It is a form of inferiority complex
唐朝の李氏が漢民族か否か、って論争って今日でもあるんですねw
まあ、中華の正統に関わる話だから、日本で言うなら南北朝の正統論争みたいなもんかな。
その昔、やる夫歴史スレで苻堅の話を見たくらいでよく知らない時代だ!
日本だと「鮮」ってフレッシュ、新鮮とかいいイメージだけど、中華の文化だとマイナスのイメージなんだなあ。
後の生女真、熟女真の呼び名もそういう発想だし…。
五胡の君主が名乗った「天王」という称号は五胡の言語でなんて呼ばれていたんだろう?
今現在まで続いていることを考えると、羌族はクレバーに時代と大陸の荒波を乗り切った強かな民族ですね(他の「五胡」と比較しながら)。
我不會日語,但我想跟你解釋一下。
現在中國的羌族不是五胡亂華的羌族,現在的羌族是漢王朝時代就已經跟從五胡的“羌族”分裂出去了。
むずかしい
彼らが晋を滅ぼし、結果東晋が上海あたりに王朝作って、漢民族の文化と風俗をつづけたから、習慣伝統的な漢民族の中華料理は南部に集中してるなんて思ったり。上海蟹食いてえ。
一番古くから存在した羌族が現在まで残っているのか……
劉淵も初めは結構負けてて石勒等当時のオールスターと組んでやっと勝てるようになったりしてるから当時の異民族は正直あまり強いイメージないんだよなあ
寒冷化による飢饉など絡んで厳しいところはあるのだがほぼ晋の自滅が大きいのかなあと思ったり
こんばんは。鳥人間さんの気持ちわかる~。昔、上下巻で数千円(万に近かった)もした本を売りに言ったら、200円ですと言われた時の絶望感ww
穏やかな音楽で始まったのにすぐ不穏な空気が、、、。そりゃ滅んで当然の西晋だったからそれに取って代わるのは異民族しかないわけで。
これから本当の混乱に突入していくんだって当時の人は思いもしなかったろうなあ。それまでも十分酷すぎたし。でも後漢から三国時代・西晋が序章だったとは驚きだよなあ。
五胡メンバーってなんかどっかのなんとかって事務所に所属してそうなアイドルやな。だけどその事務所、経営ヤバいんだっけ?w
ありがとうございます!
有り難し……温かいお心遣いいつも本当に有難く思っています……!
今後もご期待に応えられるよう精進いたします~!!
五胡十六国時代のような無法・無秩序の中の暴虐よりも、ちゃんとした法律や秩序があるにも関わらず、罪もない人が殺されたり傷つけられる平時の方がより恐ろしいと思うのは私だけでしょうか?
リヴァイアサンですね。
万人による闘争という無秩序がマシか。
暴君による圧政がマシか。
個人的にはモヒカンヒャッハーよりも、サウザー支配下の方がマシと思います(たとえがわかりづらい)。
魏晋南北朝でいうなら、南にいた方が生存確率は高そう。
まあ究極の二択であることには変わりないですが。
そんなの「平和が絶対」信仰だから、恐ろしく感じるだけの気がする。
時流による数の多寡の違いに過ぎないのだと思えば、なんも変わらん。
八王の乱の勝者で東海王司馬越、自身が擁立した懐帝との対立が表面化すると項城へと逃亡した。
西暦311年(西晋の永嘉五年) 司馬越が憤死して後、東海王の軍勢の元帥に王衍が推挙された。
司馬毗「尚書令・太尉の王衍をして、我が軍の元帥とする」
王衍「お待ちください、私は昔から役人勤めは性に合わなかったのに、だんだんと押し上げられ仕方なしに太尉となりました。
されど、今日の事態はまこと重大なるが故に、私のような者には手に負えませぬ」
司馬毗「王衍、これから我等は東海国に赴き父上の葬儀を執り行わねばならぬ。
それにお前は洛陽で王弥や石勒を破り、私の父上を助け国家の為に尽くして居るではないか。
10万の軍勢を指揮するのは、お前の役目だ」
王衍「…分かりました。 微力を尽くします」
こうして東海王の軍勢は東海国へ向けて、退却する途中…石勒の軍勢に捕捉され全滅、司馬毗は捕虜となり王衍は囚われの身となった。
そして、石勒の前に引き出された王衍は……
王衍「どうか命ばかりはお助けを… 私の仕官は抑々本意では無かった。
それに今回の抗戦は実のところ、私の与り知った事では無い」
石勒「貴方は太尉の要職にあり、国家の柱石であり天下の名流でもある。
それが今更、自分の与り知ったところでは無いとは…何たる言い草か!
晋の天下を滅茶苦茶にしたのは、貴方の責任だ!」
王衍は獄舎に閉じ込められ、泣き叫び続けたので…最初助命を考えた石勒は、結局王衍を処刑する事にした。
石勒「あのような情けない奴、首を刎ねるまでもない。 石壁を押し倒して殺せ!」
王衍圧死、享年56 司馬毗はその後行方不明…
その事を知ってか知らずか、冉魏の冉閔は羯族を徹底的に殺戮している。
その中には、髭が生えているだけで殺された者も多数いたらしい。
そして冉閔はその報いを受け、鮮卑の慕容氏に滅ぼされた。自らが大虐殺した羯族共々。
鳥人間陛下、申し訳ありませんでした
ここ半年くらい視聴をサボっておりました・・・
私の希望していた北方民族動画、大変おいしくいただきました
今、とても興奮しております
嗚呼、もっと知りたい
ご帰還いただき、有り難き幸せ……!!